ゼミナール発表会に参加しました

　10月23日（日）にゼミナール発表会が開催され、政治経済学部のゼミがそれぞれ日ごろの成果を発表しました。

　鍾ゼミは「ぼっちと社会学」というテーマで、「一人焼肉」の誕生をはじめとする「ぼっち」として生きることがある程度認められるようになった現代社会における、個人の自由な生き方が保証されるという正の側面と、少子化や孤独死などといった負の側面を論じました。

　発表会への参加は、鍾ゼミ史上初めてでした。どれだけの人が発表を見に来てくれるのか心配でしたが、当日は予想外に多くの人に訪れていただきました。見に来てくれた皆さん、ありがとうございました！

　ところで、ゼミ試の日が刻々と近づいてきています。鍾ゼミも、これからゼミ試に向けて本格始動します。まずは個別ガイダンスから始まります。第1回目は、11月2日（水）、317番教室にて行います。ガイダンス以外で身上書を配る機会は一切ありませんので、少しでも鍾ゼミに興味がある方は、ぜひお越しください！